今、夕刊を見ていたら・・・>なんて時間に。。(汗)
あれっ??織田くんの本!?
「ベストセラー怪読」と言う書評で吉田さんとおっしゃる方が
「脱線者」のコトについて書いてらっしゃいます。。
嬉しいので。。ちょっと書かせて頂いちゃいます。。(汗)
いきなり石原裕次郎さんのお名前。。
「あの裕ちゃんでも病気で死ぬんだと思ったら、
死ぬことがそんなに怖くなくなった気がする」と
お婆様がおっしゃったそうで。。
その時、“スターって凄い!”と感動されたそう。。
北国で生まれ育ち、一生の殆んどをその場所で過ごされた
お婆様の死生観にまで影響を及ぼす。。
まさにスターにしかできないことだ。。と。。
で・・・
平成のこの時代に“スター”はいるのだろうか・・・
知り合いの映画関係者の方に聞いてみたところ。。
複数の口から>ここ!大事!!(笑)
挙がったのが、この本の作者の名前だった
>きゃ~♪
今、映画で客を呼べるのは彼ぐらいだし
そういう意味では「スター」なんじゃないか。。と。。
彼が不惑を迎えて自身のコトを綴ったのが本書である
冒頭の1行目が何とも衝撃的だ
「自殺しようと思ったことがある」
うわっダメだよ、スターがそんなこと思っちゃ、と
焦ったのだが、それは高校時代の話・・・・
>で、高校生の時に膝を壊して・・・の件があり・・・
だが、彼はその挫折から立ち上がる
本書を読めばその時の挫折こそが今の彼を
作り上げたことがよく分る
「死ぬくらいなら何でもできる」
正論である
その正論を実践できるからこそ、のスターなのだろう
スターオーラ全開でオバさんは眩しかったです。
と、締めくくられています。。
で、星とり表には
「スターオーラ度」「ごもっとも度」「普遍度」の3項目があり
「スターオーラ度」は満点の星5つでした♪
「ごもっとも度」は4つ半
「普遍度」は3つでした。。
ん~やっぱオーラがあるのよね。。♪
眩しいのよね~!!!
売り上げは2刷8万部。。と書かれてますが。。
>どうなんでしょう・・・??よく分らなくて(汗)
多くの人に勇気を与えられて。。
やっぱり織田くんは凄い人なんだなぁ。。
<引用>読売新聞夕刊・吉田伸子さん評
織田裕二著「脱線者」(朝日新書)
三十郎様も今週金曜まで。。の劇場が多いですね。。(涙)
まだお約束の8回まで到達していない。。(汗)
早く、お逢いしに行かねば!!!
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